雪の日のうさぎさん《気になる大久野島のお天気》
あけましておめでとうございます
2021年も大久野島のうさぎさんたちのことを、どうぞよろしくお願いいたします。
このところ日本中を「数年に一度」の大寒波が襲い、私たちutaの住んでいる熊本にも雪が降りました。
今は、大久野島へは行けない状況なので、寒波が来ても雪が降っているかどうかお伝えすることが出来ないのが残念ですが・・・
雪が降っても、元気に駆け回るうさぎさんが目に浮かびます。
数年前に大寒波がやってきたときに撮影した、雪の中のうさぎさんたちの写真をご覧いただきながら、雪が降っている中でうさぎさんがどんな風に過ごしているかをお伝え出来たらと思います。
雪の少ない大久野島
瀬戸内海にある大久野島は、もともと雪が降ることは珍しいのです。
本土(海を挟んだ竹原市)では、結構な量の雪が降っていても、大久野島はほとんど降っていない・・・というほど。
冬は長く大久野島に滞在することの多い私たちも、数回しか大久野島で雪を見ることが出来ていません。
ですが数年に一度、うっすらとですが積もることがあります。
そんな時は、かなりテンションが上がってしまうんですよ。
本土側から押し寄せてくる雪
この写真の、うっすら白いのが雪です。
大久野島の山頂に登っていて、本土側では雪が降っているな~と思っていたところ・・・
どんどんと雪がこちらに向かってやってきたところです。(ものすごい風でした)
このように吹雪いてしまいました。
なかなか珍しい経験をさせてもらったことを、この記事を書くことに決めて思い出しました。
(これは4年前の出来事です)
寒さに強い大久野島のうさぎさん
「雪が降ってうさぎさんは大丈夫?!」「雪が降ってテンションが上がるとか、うさぎさんのことはいいの?!」というお声が聞こえてきそうですね。
お話させて頂いたように、雪が少ない地域なので、うさぎさんたちは雪にはなれていませんが、毎年寒い冬は乗り越えています。
大久野島のうさぎさんは、私たちが防寒着(上の写真の様なスキーウェア)を着込んでも寒いくらいの温度でも、元気に楽しそうに過ごしているんですよ。
こんなに降っていても、お外で遊んだり草を食べたりしています。
なので、雪が降っていても大久野島の雪の降り方くらいでは、どうにかなってしまう大久野島のうさぎさんたちではないと、私たちは思っています。
雪の日ならではの可愛いしぐさ
うさぎさんは、どんな仕草でも可愛いですよね。
くしくしをしたり、ティモテをしたり、大あくびをしたり・・・
うさぎさん大好きな皆様は、どれも可愛くて一番なんて選べないのではないでしょうか。
私たちも、どの仕草が好きかと聞かれることが多く、選べないな~と思いつつ「お顔を洗う仕草(くしくし)です」などど答えたりしています。
そんな皆様へお伝えしたい、雪の日ならではのうさぎさんの可愛いしぐさがあるんです♪
それは・・・
「あんよの雪が気になるんです!!」です。
雪ってあんよの裏にくっつくんですが、それが気になって気になってしかたなく、お口で「いーーー」って取ったりペロペロしたり。
お手手の雪を噛み噛みしたり。
それが本当に可愛いのです。
寒さに強いうさぎさんでも寒くなりすぎたら・・・
こんな風に、雪が多少吹雪いていてもお外で過ごせる「大久野島」のうさぎさんですが。。。
やっぱり、ちょっと寒いなーと思うことも。
そんな時は、温度の保たれている巣穴の中へ避難することもあるようです。
早朝や夜の、氷点下になる時間帯に、うさぎさんの数が少ないな~と感じる時には、巣穴の中で暖をとっているのかもしれませんね。
おうちのうさぎさんぼくたちは違うよ
ここまで、うさぎさんがいかに寒さに強くたくましいかをお伝えしたのですが、これは「大久野島」のうさぎさんのお話です。
ですので、おうちで一緒に暮らしているうさぎさんは、こんなに強くありません。
「僕たちは、雪の上をこんな風に走れるけど、おうちのうさぎさんたちは、あまり真似しないでねー」
おうちのうさぎさんたちは、寒すぎる日には、家族の方にお部屋を少し温めてもらってくださいね。

うたお(中村隆之)と、うたこ(中村麿矢)二人で「うさぎ写真家uta」として活動しています。
2000年より大久野島のうさぎさんの写真を撮り続けています。
これまでの23年間で大久野島のうさぎさんに教えてもらったことを、少しでも多くの方にお伝え出来たら嬉しいです。