うさぎ用品とケア専門店

レメディーの使い方

バッチフラワーレメディとは

バッチフラワーレメディとは心を癒してくれる植物のお水です。湧き水を満たしたボウルに花を浮かべ、そこに日光を数時間当てることで作られるエッセンスです。 アロマテラピー(注)などとは異なり、花のもつ目に見えない波動や生命力が心身を調整していこうと作用します。花の波動を情報という形で写しとったレメディは、うさぎさんの波動と共鳴し、心や感情を癒す事により本来の健康な 心の状態へと導いてくれます。 習慣性、副作用、禁忌も一切ありませんので、小さなカラダのうさぎさんにも安心してお使い頂けます。心を癒す花の療法「バッチフラワーレメディ」をはじめてみませんか?

注:アロマテラピー 芳香植物が持っている有効成分を抽出してその有効成分を嗅覚や皮膚から吸収し、脳や皮膚・全身に行き渡らせカラダに変化をあたえる療法です。うさぎさんは中毒症状(肝機能障害)を起こす事がありますので、お勧めできません。

飼い主さまもご一緒に!レメディ初めてみませんか?

うさぎさんとふれあう時の飼い主さまの「心の状態」はとても大切です。飼い主さまがリラックスしている状態でこそ、良い「気」をうさぎさんに送る事ができるのです。 病気のうさぎさんと向き合っている時に「どうして良くならないの・・・」と悲観的にならず、前向きにいることはうさぎさんにとって頼れる飼い主であり、良い影響をもたらします。仕事で疲れている時も、友達と喧嘩した時も、愛兎ちゃんと向き合う時には大きく深呼吸して可愛い我が子の癒しとなってあげましょう!

 

今から約70年ほど前の1936年、イギリスでバッチフラワーは生まれました。考案したのは医師であり、細菌学者、病理学者でもあったエドワード・バッチ博士です。博士は高名な医師でしたが、患者の訴えに耳を傾けるうち、従来の診断法・治療法に限界を感じ、自身で新しい治療法を模索するようになります。そして野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目、長い年月をかけた研究の末、38種類からなるバッチフラワーを完成させるのです。今ではデパートのは「ハロッズ」やドラッグストアの「ブーツ」のチェーン店をはじめ、イギリス国内で約5,000店が取り扱っています。日本で一般的にも出回るようになったのは1996年くらいからですが、アメリカ合衆国、ドイツ、フランスなど60カ国以上に輸出されて世界中の人々に愛用されています。

エドワード・バッチ博士略歴

バッチ博士
Dr.Edward Bach (1886-1936)

フラワーレメディーズ
“The Dr. Edward Bach Center”

1886年 英国ウォーリックシャ州に生まれる。
1906年 医学を志し、バーミンガム大学に入学。
1912年 医学部の過程を修了、医師として働き始める。
1919年 王立ロンドン・ホメオパシー病院に勤務、ホメオパシーの創設者ハーネマンの著書と出会う。彼にとって大きな転機となった。
1928年 ウェールズで初めて2種類のフラワーレメディを発見。
1930年 研究に専念するため、ロンドンでの地位と名誉を捨てて、4年間にもおよぶ長い放浪の旅に出る。その間、17種類のレメディを発見する。
1934年 オックスフォード郊外のマウントバーノンに移住。そこでさらに研究を進め、19種類のレメディを発見する。
1935年 副作用がない、理想の治療法であるバッチフラワーを完成させる。
1936年 死去(享年50)

バッチ博士の言葉(原文と訳)

Everyone of us is a healer, bucause everyone of us at heart has a love for something, for our fellow-men, for animals, for nature, for beauty in some form, and we every one of us wish to protect and help it to increase. Everyone of us also has sympathy with those in dirstress, and naturally so, because we have all been in distress ourselves at some time in our lives. So that not only can we heal ourselves, but we have the great privilege of being able to help athers to heal themselves, and the only qualification necessary are love and sympathy. 1932 Edward Bach


私達は皆、癒し手なのです。なぜなら、私達全てが、その心の中に、何かに対する愛を持っているから。 仲間に対して、動物に対して、自然に対して、あるいは何かの美しさに対して…。 そして、誰もがその愛を守り、更に高めてゆくことを願っています。 そして、誰もが、その人生において、苦しい思いをしたことがあるから、 自ずと他の人の苦しみに寄り添える心を持っています。 だから、私達は自分自身を癒すだけでなく、 人が自分を癒すための手助けをすることができるというすばらしい特権も与えられます。 そして、その時に必要なものは、愛と共感する心だけなのです。 1932年 エドワード・バッチ